「プログラミングClojure 第2判」を読んでいます

ずっと以前に買ったまま、積んであった「プログラミングClojure 第2版」を読み始めました。

一つ一つの機能について、凄く丁寧に解説されていて、書かれているコードをREPLで実行しながら確かめていくと、挙動については「なるほどー」と理解していける構成になっています。

ただ、今時フィボナッチ数を再帰で求めるコードを書いても…と思う所は有り(だって、実際のプロダクションコードで書かないでしょ、フィボナッチ数を求めるコード…)、この手の「今、関数型言語が求められている現場からの要求」と入門書が上手くマッチしない感は何とかならないものかな、とは思いました。

コンパクトにまとまっていて、数日あればコードを書きながら読み進められるので、まずは最後まで読んでみようと思います。

プログラミングClojure 第2版

プログラミングClojure 第2版